前に進むことより、続けること
数年前、半年のインド一人旅で、旅人に出逢う導かれるように赴いたマイソール。
そこは、世界のアシュタンガヨガの指導者が多く練習する聖地。全くといっていいほど、初心者の私は
現在のアシュタンガヨガの最高指導者シャラート氏に会うなり、日本語英語で「ハロー。ナイストゥーミチュー」と。現地で出会った日本人には、びっくりされたけど。笑
無知だからできたこと。
でも、無知だから一生懸命肌で感じ、まわりのすご人たちについてこうとがむしゃらに行った2ヶ月半。
その凝縮された2ヶ月半は今でも私に強い影響を及ぼす。
帰国後は数ヶ月練習を継続したのだが、
新しくヨガの仕事を行い、スケジュールや他流派のプラクティスも行なっていたため約6年ほど離れていた。
産後、一歳になる前から仕事復帰をしたので、自分のヨガの練習の時間を確保できなかったことも理由で転職をし、フリーランスとなり自分時間を少し確保し、近所のマイソールへ参加を始めて約半年。
それでも、旦那の都合や仕事の都合で週2.3がマックス。練習できる時間は1時間少ししかわたしにはない。
週6で来れる方や、どんどんアサナをもらい前に進んでいく方が羨ましいときもあったけど、
今はできることをしよう。
6年練習をほぼしたいなかったので、
ヴィンヤサで動いていくのは結構体力はいるし、
産後重くなった体には辛い。。
その空白の時間、少しでも継続してたらなと悔やんでいた。
今いる先生に、「今は前に進むことより、続けること」と言っていただき、さらに励みになる。
週2の練習と時間も限られるから、
新しいポーズは全然貰えないけど（これは欲？）、
先生見てくれてるなーと感慨深いです。
子育てしてても、
ワーキングマザーでも、
諦めない。
一筋縄でいかわない体質
アーユルヴェーダでは、宇宙とわたしたちはエネルギーで作られ、配合バランスが異なるだけという考え。
個人的にこの自然界と繋がってる考えが大好き。
人はそのバランスが受精した瞬間に決定され、産まれてくる。育った環境や食生活など五感で感じたり口から入るもので、本来完璧であったバランスが崩れたり乱れたりして、不調や病気、心の病気になったりする。
だから、アーユルヴェーダは不調が出たら対処するというより、日々の生活をどう過ごすか鍵になってくる。
体質を知っていることは対処の方向性が決まり行いやすいけど、思い込みや自分の反応をしっかり観察しなければ、いいことをしていると思っている自分、しかしなんだか最近不調が続くということも。
まさに、私が最近それ。笑
ヴァータ ・カパ体質の私。
相反する性質で扱いも一番難しいとか。笑
産後、仕事復帰し、東京だし、せっかちだしとヴァータ が乱れないように生活してた。
しかし、授乳中の食生活とはあまり変わらずずっと体が重く、グランディングできてるやん、とか思ってた。笑 しかし、本当はカパの過剰と指摘され気づく。いや、分かってはいたけど、認めてなかった。笑
２つとも冷性の性質であるから、反対の性質を与えることでバランスを取るという考えに基づき、冷やさないように体を温める、温かい食べ物やお白湯を飲むことは必須。
私にとっての問題がヴァータの軽性とカパの重性。ヴァータ の季節であるし、ヴァータ が乱れやすい私は、鎮静させようとオイルマッサージや甘みのある食べ物や炭水化物を取る。それが過剰になると今度はカパが増えて過剰になる。そして、冬から春になるとき、それが鼻水や花粉症として現れる…。
カパを調整しようと、動きのあるヨガや軽いものを食べたり朝食を抜いたりすると今度はヴァータが乱れやすくなり落ち着かない。
どっちやねん。笑。
だから、結局は季節、自然界の太陽の動きに合わせ、私たちも同調して変化して変えていかなきゃいけないということ。自分の反応を見て、ルーティンになりがちな生活を工夫して小さな変化でいいから変えていくべきであるということ。
アーユルヴェーダの素晴らしい智慧はいつもそこにある。変わらないもの。
外の世界、情報に意識が引っ張られてしまい翻弄されやすい、というより弄ばれてる、ビジネスのコマになってるけど、信頼できるものと内省していけばさらなる心の静けさと健康は手にはいるのだと。
罪悪感と許可
昨年10月からずっと停滞していて、苦しかった。
何が課題であるのかすぐに答えは出せなかった。
しかし、根深い問題が浮上してくるのだろうと待っていた。
自分の癒しをするため、
新しい瞑想を習ったり、
以前から行っていたヨガを子育てとバランス取りながら始めたり、
マントラを始めたり、
仕事を減らし自分にあてる日を確保しようとしたりした。
今、思い返せば今までの自分とは程遠いと思っていたことばりだな。
そして、インナーチャイルドを癒すことにたどり着く。
ここ数日、アロマを使ったインナーチャイルドを癒すことを自分でおこなっていた。
香りがいつも腹の部分で止まっていたのでそこでインナーチャイルドと会うようにしていた。
初日の反応は、大尊敬してる方の誘導もあり、
インナーチャイルドはすごく元気になり、わたしの中に入り一体となった。
3、4回目の反応は、
寝る前に子宮なんだか、お腹の下す痛みなんだか分からないがとにかく痛くて眠れなくて。
数分すると、お腹が下った。
そして、昨日は週一の自分でのヘナ浄化時、
第2チャクラでインナーチャイルドに会った。
そこでは忘れていた過去の出来事を思い出し、わたしは涙を流していた。
私だけが幸せになってはいけないのだ、という罪悪感を持っていたのだ。
そして、手放せた。
インナーチャイルドと一緒に幸せになろう。
素晴らしい景色を一緒に共に見よう。
約束した。
私が幸せになっていいという許可が自分自身で下せた。
大好きな先生が言ってた罪悪感を手放すことと、
自分に許可を出すことって、
本当に自分！でやらないといけないんだな。
要は、幸せになることに抵抗していたのは
自分自身なのだ。
それなのに、幸せになりたいと夢ばかり膨らみ、表層でもがいたり、動いてても自分の中にある核が変わらなきゃ変容はもたらさないんだなって。
そして、翌日、もともと弱い腰がグキッと。
いわゆるぎっくり腰に。
これまでだったら、あー、頑張りすぎたなど反省してたけど、タイミング的にも、
明らかにチャクラと関係するよね。
第2チャクラが解放されたと思いきや、まだまだ根深そう。
インナーチャイルド癒しとチャクラの解放の旅はまだまだ続くだろう。
焼肉で分かった断る勇気
アーユルヴェーダは、心身ともに【消化力】が重要。
例えば、食べ物でいうと、
消化しずらいものや、食べすぎてしまったものが、消化できず未消化物になりそれが溜まるとだるさや疲労感、溜まり過ぎると病気を引き起こす。
なので、自分と娘の食事は自然とそんなにがっつり重たいものは作らなくなる。（最近、料理は30分くらいと決めたのもあり、作れない、、🤔）
先日実家に帰った。
出不精の母にも合わせ、近くの焼肉屋へ。
あまり気が乗らなかったが
家族に合わせ、そのときはまぁ美味しくいただいた。
しかーし、
帰宅するなり、私と母はトイレに閉じこもり。
完全なる消化不良を起こしてます。
妹は平然としてます。
私はここ1〜2年、焼肉屋にいくと毎回下してる。。
そもそも乗り気でない→消化力もそんなに働かない→さらに重たい焼肉→消化不良→OPP😫
そろそろ、断る勇気も必要かな、、
課題は自己信頼
ここ2.3ヶ月、
出口の見えないトンネルを彷徨ってるような感覚がありました。
悩みはさておいて。。(ほぼ仕事の悩み)
水星逆行が続いてるから終われば良くなるはず、
新しい瞑想を習い始めたのですが
（いいものではあります）
今の苦しい状況が変わるのではないかとか過剰に期待しすぎたり、
週3で練習してアシュタンガヨガの練習が義務感に襲われたり。。
なんだか、これこそ藁にもすがる思いってやつ（笑）必死やねん。
そんなときは良くなるどころか、、、
でも、
暗闇にいるときは、何かにすがりたくなるものなの。
はい、自分の弱さを改めて心から感じることができました。
しかし、状況は一向に変わらず、悪いことが続く。
自分の波動が引き寄せてるのかっていうくるい。
自分でも引くくらい。
昔の自分だったら、
この状況を打破する（つもりのために）
同じ穴のムジナを探して、愚痴ったり、
なんならこの仕事に向いてないとかでネットで求人探したりしてたけど、
今回は
自分にとって
根深い大きな問題だなということは
本能的に分かっていたが、
何に悩んでいるのかや、言葉にすることが難しかった。
そして、発見してしまった。
長年、何か満たされず、探し求めてきたもの。
それは、
自分を信じるということ。
なんだよ、そんなことかよ、簡単なことのように見えてすごくわたしには難しい。
前職はヨガ、
そしてヨガの全米アライアンス取得時に出会ったアーユルヴェーダに魅了される。
そして、今年から憧れのアーユルヴェーダサロンに身を置いて、お客さんに喜ばれるセラピストになるはずであった。あら、過去形になっている。。
これからも続けるけどね。
が、なんかうまくいかない。
アーユルヴェーダは原価が恐ろしく高いため、
さらにこだわりがあるサロンで化粧水などもほぼ天然成分、などならなおさら。
なので、お客様からのお支払いの金額も少々値がはる。
それでも、スタッフとして中にいると
これだけの素晴らしい薬草オイルを用いて、
またスタッフのエネルギーを安定させるためにもオーナーは配慮してくださるし、
総合的になんてお手頃価格で施術が受けられるのだと思うほど。
なのに、自分を介すと
こんなにも素晴らしいものたちが
こんなに頂いてもいいのかなどと思ってしまう。
前職は、
とにかく本を読め、勉強しろと社長から口を酸っぱくするほど言われていたので
勉強不足からくるものだから
本を読んだり、
手っ取り早くスクールでも行こうかなと考えたりもした。
けど、違う気がする。
ヨガやアーユルヴェーダが素晴らしいものであるのに、それは身をもって体験してるのに、
自分を介すると価値が下がってしまうような感じがある。
さて、大根本の私の課題。
認めることはできたけど、
どうやったら、自分への信頼、自分を愛することができるようになるのか。
わたしにとっての
大きなカルマである。
今日気づいてしまったこと
こんにちは、セラピストの阿部です。
先月から、自分の癒しの必要性の大重要さに気付き、出逢うことができたアロマを使い、自分でチャクラを癒し始めてます。
そして、11月、そのスピードが加速化して自分でも驚いてます😙
本当は変わりたいとずっと思っていた。
けれどどこかに変容を恐れている自分がいて、
許可を出してなかったんですよね。
インナーチャイルドの癒しを行なってる訳ですが、目の前で起こっていること、現実は
手放すことができていない過去の再生ばかりだとやっと身をもって気付きました💦
本を読み、ふむふむなんて納得してたけど、それは表面だけで、結局は自分で自分の体験として落としこまなければ全く意味がないということ。
そして、今さっきの瞑想で気付いてしまったこと。
私はスピリチュアル好きであるということ！笑
今更かい！
小さい頃から、何か自分にはあると思っていたが、
たぶん皆思ってるよね、
家庭環境も側からみたら苦労して育った母、
ぶっとんでる父と結婚し、人一倍子供を守ることと
社会からはみ出ないようにはみ出ないように普通に普通に規格内で育てられた私。
日本人はほとんどがこのパターンかなともみれる。笑
子供を愛するエネルギーは今となっても、本当にありがたい、ありがとう💕
中学の頃に
初めての倫理の授業と独特なオーラの先生に魅力を感じたけど、皆つまらなそうでそういう態度してたな。
初めての海外は、大学のとき。
今思えば人生の宇宙の教えの直後に吸い込まれるようにインドへ行き、前世は絶対インド人だと感じ、
あの汚ったない町、カオスな雰囲気に魅了された。
インドの寺院が理由なく、
好きでそこにずっと座っていたい。
今、娘と一番身を置きたいとこもそこ。
でも、スピリチュアルは怪しいという通常の社会、旦那からもハマるなよなど言われ続け認められなかったんだな。
そして、宇宙の法則を信じ、変容が起きて体験し始めてること。
どなたかがおっしゃっていた、
自分の頭の中と宇宙は繋がってるから、
というお言葉は事実であると理解できた。
これからの変容、覚醒の己の旅、楽しみだぜぃ。
由布島での蝶々🦋
幸せになっていいんだよ！
こんにちは、アーユルヴェーダセラピストの阿部です。
幸せになっていいんだよ！！
その心の準備はできてるかい？
ブロックしてたのは自分。
そう、自分です。
自分に許可を与えたら、
私も幸せになるんだ。
豊かになるんだ。
夢が叶うんだ。
宇宙から光がハートにずきゅんと入ってくるような気がします。
