自分を癒すことを受け入れる
こんにちは、アーユルヴェーダセラピストの阿部です。
アーユルヴェーダセラピストを始めてもうすぐ1年。
セラピストは自分を整えるということを大切にする必要があると理解し、やっとあることが自分にも始まりそうです。
それば、自分を癒すこと。
その必要性があると認めることができました。
これまでは癒しという言葉が、嫌いでした。
ここ半年ほど前までは。
前職はヨガインストラクターの正社員でしたが、社長にも癒しという言葉は使うなと徹底されてました。ある意味、マインドコントロール。
これまでは、何か問題が起こると自分を責めること、逆境こそチャンス!と自分をがむしゃらに奮い立たせてなんとか問題を丸め込むというやり方でここまで約35年生きてきました。
それが、当たり前だと思っていたし、全て自分の責任にあると思っていたから。
ただ、その後の自分はどうなんだろう、乗り越えたというより、結局消費をしていた。
だから無理が来て、続かない、なんかうまくいかなくなる。
ただ、そうではないのだなと。
そう思ってしまうこと、
その結果になったこと、
そして自分という人間をそのまま受け入れてあげればいいんだって。
そこで、自分を認める。
そこで癒しは始まると気づきました。
すごくシンプルで簡単なようだけど難しい。
でも、本当にシンプルなこと。
その後は、なるようになるから宇宙の流れに身を任せたらいいんだって、少し肩の力が抜けたような感じです。
自分を許す。
この言葉だけで、今は癒しの最中か涙が出てきます。
この感覚は
本当ほんわかゆらっと優しいもの。
宇宙と大地の真ん中にいるんだなという感じを味わいます。